【お知らせ】子どもの立場ピアサポートフォーラム 第2回ワークショップ「わたしたちがつながることの意味」コーダえんもお世話になっています。子どもの立場ピアサポートフォーラムの第2回目を来月に行います。2回目は、ワークショップです。子どもの立場ピアサポートフォーラム第2回ワークショップ「わたしたちがつながることの意味」第2回は、「わたしたちがつながることの意味」をテーマに、皆さんと意見交換を行います。ここに集まる一人ひとりは、それぞれ違った体験をしてきて、違った困難を抱えている。様々な団体から集まった自分たちだからこそ、多様性に気が付き、認め合える。もちろん、共通点もある。そんな、多様性だったり、共通点が、「つながること」で見えてきて、一人ひとりの生きやすさにつながる「何か」が見つかるのではないか・・・。そんな「何か」を一緒に探しませんか?つながるってなんだろう?どんなカタチをしているのかな?どんな色をしているのかな?参加者の皆さんと「つながる」について考えていけたらと思います。今回は、対面です☆お申し込みお待ちしています。https://www.asahi-welfare.or.jp/archives/15028479申込フォームhttps://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mjrb-mblbli-e4a30a8220485a6a92c7bb1da3fab0cc2023.10.21 00:33
子どもの立場ピアサポートフォーラム第1回ワークショップ「自分を大切にする。って何?」ピアサポートグループの運営に関わる人たち向けの研修交流会が7月に行います。今年は、コーダえんも企画から関わっております。他団体のみなさんと作り上げる機会はとても貴重でありがたいです。詳細はコチラから↓https://www.asahi-welfare.or.jp/archives/149340012023.06.30 03:49
【宣伝】子どもの立場全国フォーラム(オンライン開催) 第1回研修会「聞いてみよう!他団体の取り組み」朝日新聞厚生文化事業団さんの子どもの立場全国フォーラムに、コーダえんが発表する機会を頂きました。ありがたいです。精一杯頑張ります。日時 2022年8月21日(日)13:00~15:30場所 オンライン(Zoomを使用します)参加費 無料(1端末につき、お1人ずつの参加をお願いします)対象 精神障害をはじめ、障害のある親や兄弟姉妹をもつ家族の立場のピアサポートグループ、ヤングケアラーのグループの運営等に関わっている人、関わりたいと思っている人※皆さんが安心して参加できるよう、ビデオオンでのご参加をお願いします。定員 50人(先着順)http://www.asahi-welfare.or.jp/archives/2022/07/kodomopia-20220821.html他団体の活動の取り組みを知ることが出来るとてもいい機会です。参加対象の方で、関心のある方は是非!2022.07.31 13:28
6/8ゆったり時間のご報告6月8日に行われた、ゆったり時間は…今回で3回目。前回、前々回同様、臨床美術士によるセッションです。ただ、毎回お題が変わってきます。1回目、2回目は単色の鉛筆で行いましたが、今回は色鉛筆を使用。毎回思いますが、スタートの指示の段階から、かなり個性が表れます。なので、当然仕上がりも全く違うものになり、それだけで驚いたり笑えたりと和みます☆後半の雑談タイムでは、まさか"ぬか漬け"の話であんなに盛り上がることになるとは誰も予想だにしなかったはず…(笑)コーダとか、手話とか、画力の有無とか…全く関係ありませんので、また次の機会にご興味ある方は是非、ご参加頂けたらと思います♪2022.07.06 03:44
2022年度コーダえん 「ゆったり時間」のお知らせ2022年度のゆったり時間、全3回分の開催日程が決まりましたのでお伝えします。アートしたり、おしゃべりしたりゆったりした時間を予定しています。アートの時間では、各回でショートプログラムを予定しています。1回だけのご参加も大歓迎!申し込み、お待ちしています。【日時】1回目:6月8日(水)10時~12時 ★申込締切6月5日 2回目:9月14日(水) 10時~12時 ★申込締切9月11日 3回目:12月17日(土) 13時半~15時半 ★申込締切12月14日●オンライン(ZOOM)で行います。【参加費】各無料【参加対象】興味関心のある方【定員】各5名程度【用意するもの】☑鉛筆(HBかB)1本 ☑色鉛筆(12色セット程度) ☑紙1枚(A4サイズ程度の画用紙や、コピー用紙等)【申し込み&問い合わせ】申込み&問合せ:20codaen02あっとgmail.com*(迷惑メール防止の為)あっとを@に変えてからご利用ください。★ご不明な点などございましたらお問合せください。宜しくお願いします。2022.06.08 08:00
今年度初めてのサロン6月開催のコーダえんのサロンの詳細が決まりました。タイトル:「ゆったり時間」内容:アートしたり、おしゃべりしたり、ゆったりとした時間を予定しています。日時:2022年6月8日(水) 10:00〜12:00 場所:オンライン(zoom)参加費:無料参加対象:興味関心のある方定員:5名程度用意するもの:①鉛筆(HBかB)1本②色鉛筆③紙1枚(A4サイズ程度)申込締切:6月5日(日)申込み&問合せ:20codaen02あっとgmail.com*(迷惑メール防止の為)あっとを@に変えてからご利用ください。★ご不明な点などございましたらお問合せください。宜しくお願いします。2022.05.17 05:30
連続講座3回目 障害のある親をもつ子どもと、「親子」を考える座談会•••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• ••••••••コーダえん オープン企画 連続講座「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?〜悩みをきっかけに学び、考察し発見する~*この事業は、2021年度ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成を受けて行なっています。•••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• ••••••••連続講座3回目障害のある親をもつ⼦どもと、「親⼦」を考える座談会最後の連続講座!親子の関係から生まれる感情は時に複雑ではないでしょうか。障害のある親を守る存在として期待され、子ども以上のことを求められてしまうこともあった私達。そして、その期待に応えてしまうことも。それを、親想いと言うのでしょうか?依存と言うのでしょうか?心配、大切、守りたい、怒り、感謝、必要とされたい、頼らないで欲しい・・・揺れ動きながらも・・・「私は私」。日にち:2021年12⽉19⽇(⽇)時間:13時30分∼16時オンライン(zoom)対象者:テーマに関⼼のある⽅★ヤングケラー、元ヤングケアラー、支援者やテーマに関心のある方も!一緒に学び、考えて行けたらと思います!参加費:1,000円定員:10名程度締め切り:12/12問い合わせメール(コーダえん) 20codaen02@gmail.com*申し訳ありませんが、今回は諸事情により、こちらで情報保障等を用意することはできかねます。申し込み方法は2つから選べます!①peatixでチケットを購入頂く方法⇒ https://codaen-renzoku3.peatix.com/②銀行振込を希望される方はコチラ⇒ 20codaen02@gmail.com (コーダえんのメールアドレス)★件名に「連続講座③申し込み希望」本文に、お名前 人数を記入してください。振込先をお伝えします。【講座の説明】親⼦には深いつながりがあるけれど、別々の⼈格を持ったひとりの⼈。⾃分の⼼を満たすことは何か?お互い幸せに過ごせるコミュニケーションとは?幼児期の親⼦の同化と分離を学びながら、「私は私、あなたはあなたでいい⼈⽣」を、考えていきましょう。講師:⼩林 琴⾳ ⽒(信頼し合えるおやこ育ち ははこ+ 主宰)講師紹介:幼稚園教諭、保育⼠として、沢⼭の親⼦と関わらせて頂きました。出産を機に退職。おやこの時間がより豊かになる場を作りたいという想いから、0∼6歳のおやこ教室「ははこ+」を⽴ち上げました。モンテッソーリ教育と⼦どもの発達を軸に、誰かに任せる⼦育てではなく、「育つ⼒」「育てる⼒」をサポート。⼦どもの⾃信に満ちたお顔や、お⺟さんの笑顔が増えた瞬間に出会えることに幸せを感じています。【当⽇の流れ】 講義、座談会【前回の講座の感想】●連続講座2回⽬(9⽉26⽇)ー「私たちは何をっ背負っているのか?∼⼦どもの発達から考えます∼ 」聴こえる聴こえないに関わらず、⼈が育つ上で必要なことって何なのだろう?コーダのみならず、ヤングケアラーを経験してきた⽅々と交流させて頂く中で何となく共通して"何かを背負っている"と感じる理由って何なんだろう?という思いから、お話を聞いてみたいと思いました。⼈が⼈として成⻑する過程で⼤事とされる発達の要素が何なのか、それを得る為に環境が整備されていることが望ましいこと、その中で⼦ども⾃⾝が転んでも躓いても⾃分の⼒で様々なことを積み上げて⾏くことが⼤事なこと、そして脳の育ちに移り、脳を育てるにも順番とバランスが⼤切であるということ等々…本当に盛り沢⼭のことを学びました。⾃分の親のことはもちろん、⾃分⾃⾝とも照らし合わせ、『親はここが⾜りていない…』『私はもしかしてここが抜けてしまっていたのではないか?』等々、当てはまると感じてしまう部分がありそれにより、もう取り返しがつかないのだなと落胆していたところ、講師からはそんなことはないというお答えを頂き、胸が熱くなりました。⾃分がどうして30代40代になってから急に思い悩んだのか、何に苦しんで来たのかが分かった気がして、先ずはその⽷⼝の発⾒に繋がったと感じました。●連続講座1回⽬(8⽉22⽇)ー「聴覚障害って何ですか?」⾔語聴覚⼠の講師をお招きし、親の障害特性を学びました。2021.11.13 22:42
【報告】私たちは、何を背負っているのか?~子どもの発達から考えます~連続講座の第2回目となる今回は、子育てサポートをされています、モンテッソーリ講師でもある「信頼し合えるおやこ育ち ははこ+」の小林琴音先生をお迎えし、子どもの発達についてご講義頂きました。第1回目の『聴覚障害って何ですか?~親の障害特性を学びます~』に続き、そもそも聴こえる聴こえないに関わらず、人が育つ上で必要なことって何なのだろう?コーダのみならず、ヤングケアラーを経験してきた方々と交流させて頂く中で何となく共通して"何かを背負っている"と感じる理由って何なんだろう?という思いから、お話を聞いてみたいと思いました。人が人として成長する過程で大事とされる発達の要素が何なのか、それを得る為に環境が整備されていることが望ましいこと、その中で子ども自身が転んでも躓いても自分の力で様々なことを積み上げて行くことが大事なこと、そして脳の育ちに移り、脳を育てるにも順番とバランスが大切であるということ等々…本当に盛り沢山のことを学びました。自分の親のことはもちろん、自分自身とも照らし合わせ、『親はここが足りていない…』『私はもしかしてここが抜けてしまっていたのではないか?』等々、当てはまると感じてしまう部分がありそれにより、もう取り返しがつかないのだなと落胆していたところ、講師からはそんなことはないというお答えを頂き、胸が熱くなりました。自分がどうして30代40代になってから急に思い悩んだのか、何に苦しんで来たのかが分かった気がして、先ずはその糸口の発見に繋がったと感じました。また、参加メンバーの意見に、私にとってどんな慰めや傷のなめ合いよりも論理的視点が必要でした。育った環境に対して良い悪いでは無く、足りない部分、そこを見ていかないと、課題がまた見えなくなってしまいます。小林先生もおっしゃっていた支援の力、本当に必要だと感じました。子育ては、気合や根性だけではやっていけません。子どもを育てている親は今回のような学びを必須にしてもらいたいです。それだけで社会の意識は変わっていくと思います。といったものもありました。今までとは少し違い、今回は様々な立場の方々にご参加頂き、お一人お一人の感想等をお聞きすることが出来た中で、色んな視点を知ることも出来ました。今回もまた大いなる収穫となりましたこと、大変感謝いたします。2021.10.28 10:21
ゆったり時間先月末に第2回目の連続講座が無事終わりました。また改めて報告いたします。この2か月は大きなイベントが立て続けにあったので、ゆったりとしたイベントをやろうと思います。絵を描きながら心を開放し、のんびりとお茶をしながらおしゃべりを楽しみませんか?コーダえん サロン 「ゆったり時間」2021年10月30日(土) 14:00~16:00オンライン(zoom)参加費無料興味関心のある方どうぞ!締め切り 10月28日(土)申し込み&問い合わせ 20codaen02@gmail.com2021.10.02 09:08
講座の趣旨、目的、メッセージ今月のコーダえんの連続講座第2弾!「私たちは、何を背負っているのか?~子どもの発達から考えます~」の趣旨、目的、メッセージについてご説明いたします。参加はコチラ 今回のこの連続講座は、コーダのみならず、障害者を親にもつ方やきょうだいの立場の方等、ヤングケアラーや元ヤングケアラーの方々、そして支援者や教育関係者にも参加頂きたいと思い企画しました。 講座では、「子どもの発達、特に私たちの土台となる乳幼児期」に目を向けて進めていきます。 子どもの発達を知ることで、子ども時代を引きずってしまっている方や、親子や兄弟姉妹の関係にモヤモヤした感情をお持ちの方は、その理由に気が付くことが出来るかもしれません。 子どもの秘めた力を知り、自身を振り返る。新たな視点で、参加者がご自身を感じることが出来ると良いなと思っています。 ■メッセージ① 何らかの理由で家族をサポートする立場に在った自分。ヤングケアラーと呼ばれる立場であった自分。子どもの頃にはそういった認識が無かったから当時は気付けなかったけれど、実は何かしら抱えていたのだと大人になってから苦しんだ部分もありました。そんな私が今、何を知りたいのか、何に困っているのか、何に悩んでいるのか、これからどうしたいのか、子どもの頃どうだったら良かったと思えたか…。様々な立場の方々と触れ合う中でそんな思いが芽生えてきました。自分の過ぎ去った時間を戻すことは出来ないけれど、そこに触れることで今後の自分の時間に良い影響を与えられればと思い、この企画に期待しています。 ■メッセージ②私の親は聴覚障害者と難病患者です。幼少期は、親の存在がとても大きく、難病の母親が発作をおこした時等は、私が発作の状態を聴覚障害の父親に伝える役目を担っていました。その頃に感じていた恐怖や不安は簡単に消えるものではありませんが、学びを通し、子どもが育つうえで大切な環境を知れたら、親が障害ゆえに作ることが難しくても、どういう風にその部分を補い、環境を整えるかを、考えていけるかもしれません。又、この機会を自分自身の振り返りと整理をするきっかけにしたいと考えています。 参加頂く皆さんと新たな一歩につながるようなそんな講座にしていきたいです。2021.09.13 11:16
【報告】聴覚障害って何ですか?~親の障害特性を学びます~今回は、講義形式で進みました。聴覚障害って何?というのは、コーダが語り合う中で、やはり出てきてしまう疑問です。結局のところそこを知らないと前に進めないという思いもありました。ご縁もあり、言語聴覚士の野原先生に教えて頂けることとなりました。コーダえんの為に繋いでくださった方々には感謝致します。講義では、野原先生が丁寧に聞こえるということ、聞こえないということ、耳の仕組み、聴覚障害の種類や検査の種類等をじっくりと教えてくださった上で、人の成長も絡めて障害特性や影響を伝えてくださり、限られた時間の中でたくさんのことを教えてくださいました。時間が足りなかったという声もありましたが、次に繋げられたらと思います。この講座を振り返ってみて、どこかスッキリと清々しい気持ちになりました。聴覚って奥深く素晴らしい機能であり、人間の体には無駄な機能なんて無いとポジティブに受け止めることが出来ました。子どもの頃に知っていたら後ろめたい気持ちで音楽を聴くこともなかったかも知れません。また、親の言動の理解に繋がったのも多きかったです。ある方は、言語が愛着形成と深く関わりがあるということを今回の講義で知ることで、今まで感じていた、何で?どうして?という思いに少し理解が出来る様になったかも知れない。過去の手話通訳や講師の勉強をしていた頃の延長のものでもあり、学びがさらに深まったと話していました。今回も様々な想いを持ちたくさんの方に参加頂きました。お一人お一人のお話をじっくり聴きたかったなと少し心残りではありますが、今後カタチにして行けたらと思います。2021.08.26 09:57
連続講座第2弾!の宣伝。こんにちは。連続講座第1弾は無事終了しました。後日、報告します。なんと、連続講座第2弾が来月あります。今度は、「子ども」に着目します。コーダのみならず、子ども時代の「悩み」を抱えている方、子どもの育ちに関心のある方々にも是非参加して頂きたいなと思っている講座です。お申込み、お待ちしております!•••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• ••••••••コーダえん オープン企画 連続講座「コーダ」の悩みはナゼ生まれるの?〜悩みをきっかけに学び、考察し発見する~*この事業は、2021年度ボランティア・市民活動支援総合基金「ゆめ応援ファンド」助成を受けて行なっています。•••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• •••••••• ••••••••連続講座2回目私たちは、何を背負っているのか?~子どもの発達から考えます~2021年9月26日(日) 13:30~16:00オンライン(zoom)申し込み先↓ https://codaen-renzoku2.peatix.com/問い合わせメール(コーダえん) 20codaen02@gmail.com*申し訳ありませんが、今回は諸事情により、こちらで情報保障等を用意することはできかねます。対象者:コーダは勿論!ヤングケアラー、元ヤングケアラー、テーマに関心のある方の参加をお待ちしています。参加費:1,000円定員:10名程度締め切り:9/19講師:小林 琴音 氏(信頼し合えるおやこ育ち ははこ+ 主催)2021.08.23 11:35